平成25年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2)

1904 大成温調

 2012年11月09日16時00分



大成温調㈱(1904)平成25年3月期 第2四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一部震災復興需要等で緩やかな回復の兆しがみられるもの
の、欧州債務問題の長期化や中国をはじめとするアジアの景気減速などによる世界経済への懸念や、常態化する円
高や株価低迷などにより、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループ関連の建設業界におきましても、公共投資の増加がみられたものの、民間設備投資は依然として低
調に推移し、厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループの当第2四半期連結累計期間の受注高は前年同四半期比9.1%減の237億12
百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は204億39百万円(前年同四半期比11.4%増)となり
ましたが、現在施工中の一部の大型工事において期初の計画利益に届かず、多額の工事損失引当金を計上したこと
等により営業損失は6億26百万円(前年同四半期は営業損失2億16百万円)、経常損失は5億9百万円(前年同四
半期は経常損失1億63百万円)、四半期純損失は3億73百万円(前年同四半期は四半期純損失2億77百万円)とな
りました。
当社グループの売上高は、通常の営業形態として、連結会計年度末に完成する工事の割合が大きくなる傾向があ
り、一方、販売費及び一般管理費などの固定費は各四半期にほぼ均等に発生するため、利益が連結会計年度末に偏
るという季節的変動があります。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、「インド」及び「フィリピン」に関しましては、前連結会計年度末に報告セグメントとして追加したた
め、前年同四半期比は記載しておりません。
① 日本
売上高につきましては159億52百万円(前年同四半期比3.8%増)となり、セグメント損失は6億74百万円
(前年同四半期はセグメント損失95百万円)となりました。


米国
売上高につきましては20億3百万円(前年同四半期比5.0%増)となり、セグメント損失は54百万円(前年
同四半期はセグメント損失77百万円)となりました。



中国
売上高につきましては23億79百万円(前年同四半期比121.4%増)となり、セグメント利益は1億81百万円
(前年同四半期はセグメント損失44百万円)となりました。



インド
売上高につきましては58百万円となり、セグメント損失は21百万円となりました。



フィリピン
売上高につきましては46百万円となり、セグメント損失は56百万円となりました。

(2)連結財政状態に関する定性的情報
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は349億53百万円となり、前連結会計年度末に比べ36億42百
万円の減少となりました。その主な要因といたしましては、受取手形・完成工事未収入金等が69億50百万円減少
し、有価証券が29億47百万円増加したこと等によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は175億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ30億54百万
円の減少となりました。その主な要因といたしましては、支払手形・工事未払金等が33億77百万円減少し、未成工
事受入金が3億59百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は173億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億88百
万円の減少となりました。その主な要因といたしましては、利益剰余金が6億12百万円減少し、為替換算調整勘定
が29百万円増加したこと等によるものです。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
23億21百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末には120億69百万円(前連結会計年度比23.8%増)となりまし
た。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

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