第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ

2114 フジ日本精糖

 2012年07月04日15時00分


平成 24 年 7 月 4 日
各位
会 社 名:フ ジ 日 本 精 糖 株 式 会 社
代表者名:代表取締役社長
舩越 義和
(コード番号 2114 東証第二部)
問合せ先:執行役員管理本部本部長
福田

(TEL.03-3667-7811)

第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ

当社は、
平成 24 年 7 月 4 日開催の取締役会において、
下記のとおり第三者割当による自己株式の処分
を行うことについて決議いたしましたので、お知らせいたします。


1.処分要領
(1)処分期日

平成 24 年 7 月 20 日

(2)処分株式数

145,000 株

(3)処分価額

1株につき

(4)資金調達の額

41,615,000 円

(5)募集又は処分方法

第三者割当による処分

(6)処分先

株式会社ヤクルト本社

287 円

処分後の自己株式数は、2,861,285 株であります。
(ただし、平成
(7)その他

24 年 7 月 1 日以降の単元未満株式の買取請求及び買増請求に伴う
増減は考慮しておりません。


2.処分の目的及び理由
当社グループは、精製糖の製造及び販売(精糖事業)を主要な事業としております。その精糖事
業において、当社は株式会社ヤクルト本社へ代理店を通じて精製糖を供給しております。今後、同
社との関係強化により精糖事業の成長を図るため、
当社の自己株式を処分することといたしました。
3.調達する資金の額、使途及び支出予定時期
(1)調達する資金の額(差引手取概算額)
処分の総額
41,615,000 円
費用の概算
― 円
差引手取概算額
41,615,000 円
(2)調達する資金の具体的な使途
本自己株式処分により調達する資金は、
平成 24 年 7 月 20 日以降の運転資金に全額充当いたし
ます。なお、実際の支出までは当社預金口座にて適切に管理いたします。
4.資金使途の合理性に関する考え方
本自己株式処分により調達する資金は、当社の業務運営に資するものであり、また、財務体質の
健全化にもつながるため、合理性があるものと考えております。

- 1 -

5.処分条件等の合理性
(1)処分条件(処分価額等)が合理的であると判断した根拠
処分価額につきましては、第三者割当による自己株式の処分に係る取締役会決議の前営業日
である平成 24 年 7 月 3 日の株式会社東京証券取引所における当社株式の終値 287 円といたしま
した。なお、当処分価額(287 円)については、取締役会決議の前営業日から1ヶ月遡った期間
の終値平均値 293 円に対しては、2.0%のディスカウント、取締役会決議の前営業日から3ヶ月
遡った期間の終値平均値 294 円に対しては、2.4%のディスカウント、取締役会決議の前営業日
から6ヶ月遡った期間の終値平均値 308 円に対しては、6.8%のディスカウントとなります。
当社監査役4名(うち社外監査役3名)は、本処分価額については、上記の処分価額の採用
理由及び上記の直近終値比較、1 ヶ月・3ヶ月・6ヶ月遡ったいずれの期間においても、終値平
均値比較を勘案した結果、特に有利な処分価額には該当しない旨の意見を表しております。
(2)処分数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠
本自己株式の処分株式数は 145,000 株であり、
当社の発行済株式総数 29,748,200 株の 0.49%、
平成 24 年 3 月 31 日時点総議決権数(26,270 個)の 0.55%となりますが、本自己株式の処分は
取引関係強化を目的に行うものであることから、当社グループの企業価値向上に繋がるものと
考えており、処分数量及び株式の希薄化の規模は合理的であり、流通市場への影響は軽微であ
ると判断いたします。

6.処分先の選定理由等
(1)処分先の概要
①名称

株式会社ヤクルト本社(上場コード

②所在地

2267)

東京都港区東新橋 1 丁目 1 番 19 号

③代表者の役職・氏名

代表取締役社長

④事業内容

飲料および食品製造販売、医薬品製造販売、その他

根岸孝成

⑤資本金

31,117 百万円

⑥設立年月日

昭和 30 年 4 月

⑦発行済株式総数

175,910,218 株

⑧決算期

3 月 31 日

⑨従業員数

18,563 名(連結)

⑩主要取引先

千葉県ヤクルト販売、㈱メディセオ他

⑪主要取引銀行

㈱みずほ銀行
エムエルピーエフエス ノミニー・ダノン アジアホールディングス プライベート リミテッド

⑫大株主及び持株比率

20.4%

松尚株式会社

6.7%

株式会社フジ・メディア・ホールディングス

3.8%

⑬当事会社間の関係
資本関係

当社は同社株式 95,000 株(0.05%)を保有しております。

人的関係

該当事項はありません。

取引関係

当社は同社へ精製糖を供給しております。

⑭最近 3 年間の連結経営成績及び財政状態(単位:百万円
決算期

平成 22 年 3 月期

特記しているものを除く。

平成 23 年 3 月期

平成 24 年 3 月期

純資産

248,922

250,971

252,242

総資産

389,891

392,828

397,213

1,300.21

1,313.37

1,328.61

290,678

305,944

312,552

営業利益

18,990

20,401

20,817

経常利益

24,724

25,788

27,984

当期純利益

13,248

13,168

13,291

1 株当たり当期純利益(円)

77.11

76.55

77.32

1 株当たり配当金(円)

20.00

22.00

22.00

1 株当たり純資産(円)
売上高

※処分先は株式会社東京証券取引所の上場会社であります。

- 2 -

(2)処分先を選定した理由
上記「2.処分の目的及び理由」に記載したとおり、当社と株式会社ヤクルト本社とは、継続
的な取引関係を有しております。精糖事業の将来を見据えた事業展開を図るため、相互理解を深
め、中長期的な立場で両社の事業拡大と企業価値向上に繋がると判断し、同社を自己株式の処分
先として決定いたしました。
(3)処分先の保有方針
株式会社ヤクルト本社からは当社との取引関係強化を目的とした投資であり、原則、長期保有
する方針であると伺っています。なお、当社は、処分先である同社に対して、処分期日から2年
間において、同社が本自己株式処分により取得した当社普通株式の全部又は一部を譲渡した場合
には、直ちに譲渡を受けた者の氏名又は名称及び住所、譲渡株式数、譲渡日、譲渡価額、譲渡の
理由、
譲渡の方法等を書面にて報告し、
当該報告に基づき当社が㈱東京証券取引所に報告を行い、
当該内容が公衆の縦覧に供されることに同意することについての確約書を締結する予定でありま
す。
(4)処分先の払込みに要する財産の存在について確認した内容
当社は、処分先である株式会社ヤクルト本社の直近決算日(平成 24 年 3 月 31 日)において、
払込みに必要かつ十分な現預金を有していることを同社の有価証券報告書、決算短信等により確
認しております。
7.処分後の大株主及び持株比率
本自己株式処分の前後において、当社の大株主及び持株比率に変更はありません。
処分前(平成 24 年 3 月 31 日)
双日株式会社

処分後
27.40%

双日株式会社

27.40%

豊田通商株式会社

8.26%

豊田通商株式会社

8.26%

鈴与株式会社

4.71%

鈴与株式会社

4.71%

和田製糖株式会社

4.12%

和田製糖株式会社

4.12%

野村信託銀行株式会社(信託口)

3.13%

野村信託銀行株式会社(信託口)

3.13%

株式会社静岡銀行

2.66%

株式会社静岡銀行

2.66%

株式会社榎本武平商店

1.87%

株式会社榎本武平商店

1.87%

新潟県砂糖卸荷受商業協同組合

1.68%

新潟県砂糖卸荷受商業協同組合

1.68%

東京海上日動火災保険株式会社

1.50%

東京海上日動火災保険株式会社

1.50%

小倉運輸有限会社

1.47%

小倉運輸有限会社

1.47%

(注)1


平成 24 年 3 月 31 日現在の株主名簿を基準に記載しております
自己株式は、上記大株主から除外しています。

8.今後の見通し
当期業績予想への影響はありません。
9.企業行動規範上の手続きに関する事項等
本第三者割当は、①希釈化率が 25%未満であること、②支配株主の異動を伴うものではないこと
から、株式会社東京証券取引所の定める有価証券上場規程第 432 条に定める独立第三者からの意見
入手及び株主の意思確認手続きは要しません。
なお、支配株式との取引等に関する事項について、該当事項はありません。

- 3 -

10.最近3年間の業績及びエクイティ・ファイナンスの状況
(1)最近3年間の業績(連結)
決算期

平成 22 年 3 月期

(単位:百万円)
平成 23 年 3 月期

平成 24 年 3 月期

19,004

19,177

19,272

営業利益

1,540

1,485

1,024

経常利益

1,641

1,614

1,146

762

1,006

636

1 株当たり当期純利益(円)

28.59

37.87

23.80

1 株当たり配当金(円)

10.00

12.00

10.00

1 株当たり純資産(円)

442.52

464.19

483.65

売上高

当期純利益

(2)現時点における発行済株式総数及び潜在株式数の状況(平成 24 年 7 月 4 日現在)
決算期

株式数

発行済株式総数

発行済株式総数に対する比率

29,748,200 株

100.0%

― 株

― %

― 株

― %

― 株

― %

現時点の転換価額(行使価額)
における潜在株式数
下限値の転換価額(行使価額)
における潜在株式数
上限値の転換価額(行使価額)
における潜在株式数

(3)最近の株価の状況
① 最近3年間の状況

(単位:円)
平成 22 年 3 月期

平成 23 年 3 月期

平成 24 年 3 月期





264

307

306





325

346

347





257

234

274





307

317

310

② 最近6ヶ月の状況

(単位:円)

平成 24 年
1月

2月

3月

4月

5月

6月





295

306

335

304

300

284





310

333

347

310

306

307





295

306

306

297

280

280





309

333

310

299

280

294

③ 処分決議日の直前取引日における株価

(単位:円)

平成 24 年 7 月 3 日




287





287





287





287

- 4 -

(4)最近3年間のエクイティ・ファイナンスの状況
① 第三者割当による自己株式の処分
処分日

平成 22 年 11 月 19 日

処分した株式種類・数

普通株式

処分価額

1 株当たり

処分価額の総額

96,690,000 円

処分先

日本精化株式会社

処分時における発行済株式総数

29,748,200 株

当初の資金使途

運転資金

当初の支出予定時期

平成 22 年 11 月

現時点における資金の充当状況

予定どおりに全額運転資金に充当いたしました。

11.処分要領
(1)処分する株式の種類・数
(2)処分価額
(3)処分価額の総額
(4)処分方法
(5)処分期日
(6)処分先
(7)その他

330,000 株
293 円

普通株式 145,000 株
1 株当たり 287 円
41,615,000 円
第三者割当による処分
平成 24 年 7 月 20 日
株式会社ヤクルト本社
処分後の自己株式数は、2,861,285 株であります。
(ただし、平
成 24 年 7 月 1 日以降の単元未満株式の買取請求及び買増請求に
伴う増減は考慮しておりません。


以 上

- 5 -


Origin: 第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ

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