子会社の固定資産譲渡並びに特別損失の計上に関するお知らせ

2176 イナリサーチ

 2011年12月20日15時30分


(財)財務会計基準機構会員

平成 23 年 12 月 20 日

各位
長 野 県 伊 那 市 西 箕 輪 2 1 4 8 番 地 1 8 8










代 表 取 締 役 社 長















(コード番号:2176)
問い合わせ先: 執行役員 社長室長 野








竹 文 彦

0 2 6 5 ( 7 3 ) 6 6 4 7

子会社の固定資産譲渡並びに特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、平成 23 年 12 月 20 日開催の取締役会において、下記のとおり当社子会社の保有する
一部固定資産の譲渡を決議し、それに伴う特別損失の計上を行うこととなりましたので、お知ら
せいたします。

1. 譲渡の理由
当社はフィリピンにおいて臨床試験実施の為の自社施設を保有しておりますが、この度フィリ
ピンにおける臨床試験事業の現場業務を現地の医療機関への全面委託に切り替え、現場業務に関
連する自社施設を売却して資産効率の向上および財務体質の強化を図ることといたしました。
2. 譲渡資産の内容






Ina Research Philippines, Inc.(以下「INARP」
) ラグナ研究所
Phase 2 Block 7 Lot 1-A-1, Technology Avenue,
Laguna Technopark, Biñan, Laguna 4024, Philippines
土地公簿面積 15,643 ㎡
建物延床面積 1,496 ㎡
帳 簿 価 額
土地
38 百万円
建物・建物附属施設・機械装置等(以下「建物等」
)133 百万円


本店及び臨床試験施設
*譲渡価額、譲渡による損益、決済方法は「4. 特別損失の計上」
「6. 今後の見通し」
をご参照ください。

3. 譲渡の手順及び譲渡先
当 該 臨 床 試 験 施 設 の 資 産 は 、 土 地 を 土 地 保 有 会 社 で あ る Inaphil, Incorporated ( 以 下
「INAPHIL」
)が保有し、建物等を臨床試験事業運営会社である INARP が保有しております。
売 却 を ス ム ー ス に 進 め る 為 、 ま ず INARP の 建 物 を 時 価 に て INAPHIL に 売 却 し 、 そ の 後
INAPHIL より外部譲渡先への土地・建物等一括売却を進めます。
譲渡の流れ)
INARP(建物等売却)⇒INAPHIL(土地・建物等一括売却)⇒外部譲渡先(未定)

本件資産譲渡の当事会社の概要及び当社との関係(平成 23 年 3 月 31 日現在)
Ina Research
( 1 ) 商号

Inaphil, Incorporated

Philippines,Inc.

(譲受会社)

(譲渡会社)
Phase 2 Block 7 Lot 1-A-1,
Technology Avenue,

Technology Avenue,

Laguna Technopark, Biñan,

Laguna

Laguna 4024, Philippines

( 2 ) 本店所在地

Phase 2 Block 7 Lot 1-A-1,

Laguna 4024, Philippines

( 3 ) 代表者の役職・氏名

代表取締役会長 中川 博司

( 4 ) 事業内容

試験関連事業

( 5 ) 資本金

Technopark,

Biñan,

代表取締役社長
Mary Elizabeth G. Miranda
土地保有

487 百万円(189 百万 Php)

173 百万円(45 百万 Php)

1994 年 4 月 27 日

1994 年 4 月 26 日

1,890,000 株

45,000 株

( 8 ) 純資産

266 百万円(138 百万 Php)

124 百万円(64 百万 Php)

( 9 ) 総資産

410 百万円(212 百万 Php)

125 百万円(64 百万 Php)

(10) 決算期

3 月 31 日

3 月 31 日

( 6 ) 設立年月日
( 7 ) 発行済株式数

(11) 大株主及び持株比率

DEL MUNDO TRADING60.0%

当社 99.9%

当社 39.9%

当社の持株比率 99.9%

当社の持株比率 39.9%

当社役員の兼務

資本関係

当社役員の兼務

代表取締役会長 中川 博司
(当社代表取締役社長)
取締役
(12)

人的関係

当社と当事

武藤紀生

取締役
取締役

米田公生
(当社取締役)

(当社常務取締役)
取締役社長

中川 博司

(当社代表取締役社長)

米田公生
(当社取締役)

会社の関係

当社よりの役員出向
取締役社長

米田公生

当社よりの従業員出向
取引関係
関連当事者

1名

当社の試験委託額及びサル購
入額
連結子会社

202 百万円

該当なし
連結子会社

4. 特別損失の計上
当期は INARP から INAPHIL への建物等売却に伴い、帳簿価格 と 譲渡価格( 時価評価額)等と
の差額が売却損として INARP に発生することから、
ここで当該金額 77 百万円を減損損失として
計上いたします。
帳 簿 価 額
建物等 133 百万円
譲 渡 価 額 等
56 百万円



77 百万円
決 済 方 法
引渡し時 10%振込、2012 年 9 月までに残金(90%)振込
また、INARP の建物等売却損が発生することで、当期の INARP 純資産が低下することから、
個別業績において子会社株式評価損 292 百万円が発生いたします。但し、子会社株式評価損は連
結計算上は消去されることから、連結業績への影響はありません。

5. 譲渡の日程
平成 23 年 12 月 20 日
平成 24 年 1月
平成 24 年 1月
平成 24 年 1月

当社取締役会決議
INARP、INAPHIL 取締役会決議(予定)
不動産譲渡契約書締結(予定)
物件(建物等)引渡し(予定)

6. 今後の見通し
今回の施設売却及び臨床試験現場業務の外注全面委託により、今後 INARP については年間約
30 百万円のランニングコスト削減とキャッシュフローの改善を見込んでおります。
現在フィリピンは投資対象として活況を呈しており、INAPHIL が保有する土地の評価額の上
昇が見込まれることから、当該施設に関わる土地・建物等のグループ外への売却による損失は今
後発生しない予定であります。グループ外への売却交渉は今後開始することから、グループ外へ
の正式な譲渡価額及び決済方法等は確定し次第お知らせさせていただきます。
なお、INARP が保有するサル育成施設についてはその事業方針・設備内容に変更は無く、引
き続き市場が求める高品質で価格競争力のあるサルを供給してまいります。
また、INARP 及び INAPHIL の本店の移転先は現在、検討中です。
[当該固定資産の譲渡後の業績見通し]
詳細につきましては、本日開示させていただく「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照くだ
さい。

以 上


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