2013年3月期通期決算説明会資料

3778 さくらインターネット

 2013年04月30日12時00分


さくらインターネット株式会社(3778)
2013年3⽉期 通期 決算説明会
代表取締役社⻑ ⽥中邦裕



2013年4⽉26⽇




さくらインターネット株式会社

(C)Copyright 1996-2013 SAKURA Internet Inc.
⽬次



I. 会社概要 ・・・・・・・・・・・・・・ P.3

II. 決算概況 ・・・・・・・・・・・・・・ P.6

III. 事業トピック ・・・・・・・・・・・・ P.14

IV. 中期経営計画の進捗状況 ・・・・・・・ P.21

V. 今後の取り組み ・・・・・・・・・・・ P.26




2
I. 会社概要




3
1. 会社プロフィール


上場後も安定した事業成⻑を続ける、データセンター専業事業者


(単位:百万円) 上場後の業績推移 商 号 さくらインターネット株式会社
10,000
9,164 本 社 所 在 地 ⼤阪市中央区南本町⼀丁⽬8番14号
8,584
7,812 1999年8⽉17⽇
8,000 設 ⽴ 年 ⽉ ⽇
7,106 (サービス開始は1996年12⽉23⽇)
6,204
代表取締役 社⻑ ⽥中 邦裕
6,000
取締役 副社⻑ 舘野 正明
4,398 取 締 役 取締役 川⽥ 正貴
取締役 村上 宗久
4,000
取締役(社外) 野村 昌雄
2,758
上 場 年 ⽉ ⽇ 2005年10⽉12⽇(東証マザーズ)
2,000 増資(双⽇) 1,194
723 808 決 算 3⽉末⽇
207 85 349
0 資 本 ⾦ 8億9,530万円
▲162 ⽯狩DC開設
従 業 員 数 201名
▲2,000
'06/3期 '08/3期 '10/3期 '12/3期 (※2013年3⽉31⽇現在)

売上⾼ 経常利益

4
2. 事業ドメイン



⽯狩データセンターの開設により、サービスカバレッジが拡⼤

当社サービス別売上⾼構成⽐
データセンターサービス (ʼ12/3期)

既存サービス 100%
その他
ホスティング




・クラウドサービス
仮想ホスティング: ・VPSサービス
80%
・専⽤サーバサービス ホスティング
物理ホスティング: ・レンタルサーバサービス 57.6%

60%
コロケーション




ラック貸し : ・ハウジングサービス 40%

・⼤規模ハウジング案件
ハウジング
スペース貸し : (⽯狩DC) 20% 32.9%
新たなサービス


0%



5
II. 決算概況




6
1. 決算ハイライト(予想/前期⽐較)



① 売上⾼
 上半期は⼤⼝解約やクラウドの課⾦停⽌などにより低調だったが、下半期は
⼤規模ハウジング案件の稼働やクラウドの課⾦再開などにより、回復基調
② 利益
 ⽯狩データセンターの運⽤コストがʻ13/3期より通年で発⽣したが、ʼ12/3期と
同⽔準の利益額を確保
 回線契約の⾒直しなど、原価構造が改善傾向

(⾦額:百万円)
‘12/3期 ‘13/3期 前期⽐
科⽬名
(実績) (予想) (実績) (増減額) (増減率)

売上⾼ 9,164 9,800 〜 10,200 9,482 317 3.5
営業利益 873 750 〜 950 867 ▲6 ▲0.8
経常利益 808 680 〜 820 812 4 0.5
当期純利益 556 400 〜 500 479 ▲77 ▲13.9
※増減率、達成率の単位は%
7
2. 損益計算書(前四半期⽐)



① ⽯狩データセンターの稼働率が向上し、売上の増加と共に利益率も改善
② 四半期ベースで過去最⾼のEBITDA
(⾦額:百万円)
‘12/3期 ‘13/3期 前四半期⽐
科⽬名
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 増減額 増減率

売上⾼ 2,272 2,270 2,296 2,325 2,340 2,331 2,369 2,440 ① 71 3.0
売上総利益 736 660 566 549 663 631 613 680 67 11.0
対売上⾼⽐率 32.4 29.1 24.7 23.6 28.4 27.1 25.9 27.9
営業利益 310 257 140 165 258 212 166 229 63 37.8
対売上⾼⽐率 13.6 11.3 6.1 7.1 11.0 9.1 7.0 9.4
経常利益 299 239 119 149 243 198 157 213 56 35.9
対売上⾼⽐率 13.2 10.6 5.2 6.4 10.4 8.5 6.6 8.8
当期純利益 229 136 61 129 145 115 108 109 0 0.5
対売上⾼⽐率 10.1 6.0 2.7 5.6 6.2 5.0 4.6 4.5
EBITDA 591 569 500 572 597 585 581 672 ② 91 15.7
※対売上⾼⽐率、増減率の単位は%
EBITDA=経常利益+⽀払利息+減価償却費

8
3. サービス別売上⾼(前四半期⽐)



全てのサービス分類が増加
① ⼤規模ハウジング案件が本格稼働
② 「さくらの専⽤サーバ」の好調な受注 (⾦額:百万円)
‘12/3期 ’13/3期 前四半期⽐
科⽬名
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 増減額 増減率

ハウジング 757 744 756 752 760 757 786 805 19 2.4 ①
対売上⾼⽐率 33.3 32.8 33.0 32.3 32.5 32.5 33.2 33.0
専⽤サーバ 821 817 801 776 751 729 686 688 1 0.3 ②
対売上⾼⽐率 36.2 36.0 34.9 33.4 32.1 31.3 29.0 28.2
レンタルサーバ 404 420 430 447 463 475 489 504 14 3.0
対売上⾼⽐率 17.8 18.5 18.7 19.3 19.8 20.4 20.7 20.7
VPS 67 74 94 120 143 155 177 197 19 11.1
対売上⾼⽐率 3.0 3.3 4.1 5.2 6.2 6.7 7.5 8.1
その他 221 213 214 227 221 212 229 244 15 6.7
対売上⾼⽐率 9.7 9.4 9.3 9.8 9.4 9.1 9.7 10.0
※対売上⾼⽐率、増減率の単位は%

9
3. サービス別売上⾼(前四半期⽐)



⽯狩データセンターで供給するサービスが⼤きく成⻑


(単位:百万円)
売上⾼分析(前四半期差) 増減額
売上⾼の増減要因
2,480 (百万円)

⼤規模ハウジング案件
2,460
11 30 ⽯狩DC
の本格稼働
2,440 14 ▲35
14 「さくらの専⽤サーバ」
37 ⽯狩DC
2,420 37 の売上増加
2,400
「さくらのVPS」⽯狩 ⽯狩DC
2,380 30 リージョンの売上増加 14
2,440
2,360 「さくらのクラウド」
11 ⽯狩DC
の売上増加
2,340
2,369
専⽤サーバ
2,320
(旧サービス)の解約 ▲35
2,300
Q3会計 Q4会計 その他 14
売上⾼ 売上⾼
10
4. ホスティングサービス 利⽤動向



開発者から国内トップブランドとして認知されている「さくらのVPS」

(単位:件数) 利⽤中件数 (単位:円) 平均単価 (単位:円)
400,000 3,000 30,000
27,570 26,831
48,125 25,914
23,585
27,250
300,000 12,413
2,000 20,000
1,581
1,434
200,000
330,001
303,066 1,038
277,011
242,122 1,000 10,000
100,000


465 478 506 519
9,754 10,306 9,971 9,788
0 0 0
'10年3⽉ '11年3⽉ '12年3⽉ '13年3⽉ '10年3⽉ '11年3⽉ '12年3⽉ '13年3⽉

専⽤サーバ レンタルサーバ VPS VPS レンタルサーバ 専⽤サーバ


11
5. 貸借対照表



① 各データセンターの設備強化や機材調達による有形リース資産の増加
② 新サービスの提供に必要な基幹システムの開発
③ 機材調達に係る債務の増加や売上増に伴う前受⾦の増加
(⾦額:百万円)
前期末 当期末 前期末 当期末
科⽬名 増減額 科⽬名 増減額
(‘12/3期) (‘13/3期) (’12/3期) (‘13/3期)

流動資産 3,199 3,610 411 流動負債 3,986 4,997 ③1,010
固定資産 7,941 8,902 960 固定負債 4,416 4,341 ▲74
(有形固定資産) 7,053 7,515 ① 462 負債合計 8,402 9,338 936
(無形固定資産) 397 838 ② 441 純資産 2,738 3,174 435
(投資その他資産) 491 548 56 (株主資本) 2,738 3,174 435
資産合計 11,141 12,513 1,372 負債純資産合計 11,141 12,513 1,372




12
6. キャッシュ・フロー計算書(前四半期⽐)



① 売上成⻑のために実施した積極投資が実を結び、四半期ベースで過去最⾼
の販売収⼊
② 設備投資等で調達した資⾦の返済
(⾦額:百万円)
‘12/3期 ‘13/3期 前四半期⽐
科⽬名
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 増減額

営業CF 297 505 263 519 694 605 331 698 ① 367

投資CF ▲1,516 ▲340 ▲1,720 ▲328 ▲343 ▲444 ▲702 ▲121 581
営業CF
-投資CF ▲1,219 164 ▲1,456 190 350 161 ▲371 576 948

財務CF ▲191 ▲125 1,251 ▲227 ▲151 ▲41 1 ▲310 ② ▲312

現⾦等の
増加額 ▲1,408 34 ▲204 ▲37 199 120 ▲369 266 635
現⾦等の
残⾼ 2,289 2,323 2,119 2,082 2,282 2,402 2,033 2,299
※’13/3期Q3の営業CFと投資CFにつき、活動区分間の⼊り繰りがあったため、訂正しています。
13
III. 事業トピック(ʻ13年1~3⽉)




14
1. 「さくらのレンタルサーバ」の利⽤中件数が30万件突破



継続的な機能強化と上位プランの拡充により、利⽤中件数の増加と顧客単価
の向上を実現
< サービスの沿⾰ >
さくらのレンタルサーバ
(単位:件数) (単位:円) 04年7⽉ サービス提供開始
利⽤中件数 顧客単価
350,000 500 07年5⽉ 法⼈向け新プランを投⼊
450
料⾦据え置きで最⼤3倍の
300,000
400 08 年 11 ⽉
ディスク容量増強
250,000 350
300 09年2⽉ 法⼈向け廉価版プランを投⼊
200,000
料⾦据え置きで最⼤4倍の
250
150,000 10年3⽉
200 ディスク容量増強
100,000 150 データベース機能を強化
11年9⽉
100 (5倍以上の処理性能を実現)
50,000
料⾦据え置きで最⼤5倍の
50
13年2⽉
0 0 ディスク容量増強
'05年3⽉ '07年3⽉ '09年3⽉ '11年3⽉ '13年3⽉

※「さくらのレンタルサーバ」は、サービス分類「レンタルサーバサービス」の1サービスです。
「レンタルサーバサービス」には、「さくらのレンタルサーバ」の他に「さくらのマネージドサーバ」などがあります。
15
2. 「さくらのマネージドサーバ」にハイエンドプランを投⼊



既存プランより100倍以上の処理性能を備えた上位プランを投⼊

< サービスの沿⾰ >
さくらのマネージドサーバ
利⽤中件数 利⽤中件数 09 年 12 ⽉ サービス提供開始
顧客単価
(既存プラン)
(単位:件数) (新プラン)
(単位:円)
10年6⽉ 既存プランより2倍以上の処理
2,500 25,000
性能を備えた上位プランを投⼊

11年3⽉ さらに2倍以上の処理性能を
2,000 20,000
備えた上位プランを投⼊
料⾦据え置きで、既存プランの
11年8⽉
処理性能を約3割増しアップ
1,500 15,000


1,000 10,000 既存プランより100倍以上の
13年1⽉ 処理性能を備えた上位プランを
投⼊
500 5,000


0 0
'09年12⽉ '10年9⽉ '11年6⽉ '12年3⽉ '12年12⽉

※「さくらのマネージドサーバ」は、サービス分類「レンタルサーバサービス」の1サービスです。
「レンタルサーバサービス」には、「さくらのマネージドサーバ」の他に「さくらのレンタルサーバ」などがあります。
16
3. 次世代電源システムを商⽤環境で導⼊



500ラック当たり年間2,700万円の電⼒費を削減できる(※)HVDC給電システム
(経済産業⼤⾂賞受賞)を、⽯狩データセンターの商⽤環境で導⼊
※北海道電⼒の特別⾼圧の電⼒料⾦より試算




⾃社所有の⼤規模データセンターで、
世界初 国内トップクラスの顧客基盤を持つ
「さくらインターネット」だから実
現できました!


経産省より「⾼温超電導直流送電シ
ステムの実証研究」を共同受託
(13年3⽉)
新たな発送電⽅式も検討します
▲ ⽯狩データセンター商⽤環境の
HVDC DC12Vシステムのサーバラック



再⽣可能エネルギーとHVDC給電システムの双⽅を活⽤し、
将来展望
世界最⾼⽔準の省エネ、低コスト、低環境負荷を⽬指す

17
4. ⽯狩データセンター 概況



当初計画を⼤幅に前倒し、2号棟の棟内⼯事を計画




増設予定地


ホスティング
⼤規模ハウジング案件
リモートハウジング



100 100 100 100 100
ラック ラック ラック ラック ラック
(通電) (通電) (⼯事中) (通電) (通電)




1号棟 2号棟
(建物のみ完成)



18
4. ⽯狩データセンター 概況



ʼ14/3期には、⽯狩データセンター1号棟の全ゾーンが稼働する予定


⽯狩データセンター 1号棟

100ラック 100ラック 100ラック 100ラック 100ラック
(通電) (通電) (4⽉竣⼯) (通電) (通電)

⼤規模 ⼤規模
ホスティング等 ホスティング等 ミックス
ハウジング ハウジング


ラック稼働率 ラック稼働率 ホスティング等 双⽇グループに 13年1⽉より
50ラック提供 提供 本格稼働
72.0% 76.0% +
(ʻ13年3⽉末時点) (ʻ13年3⽉末時点) ⼤規模 ⼤型設備は
ハウジング 顧客資産
50ラック提供
成約済




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5. 顧客動向(ʻ13年3⽉度)



バランスのとれた顧客構成を維持
⽉額料⾦別データ
(売上構成⽐) 業種別
11.1% ⽉額料⾦100万円以上の顧客数
1,000万円〜
8.3% 500〜1,000万円
100〜500万円 23
46.7%
13.9% 50〜100万円
10〜50万円
6.2% 12
〜10万円
9
13.8% 7 6 5 5
3 3
事業者数
⽉額料⾦
ʻ12年9⽉ ʻ12年12⽉ ʻ13年3⽉




ホスティング・クラウド
ゲーム・アプリ
システム関係︵ SIer)




その他
広告
Webサービス関連




Web制作・コンサル
EC関連
ASP・ SaaS
1,000万円〜 6 6 6
500〜1,000万円 8 8 9
100〜500万円 53 53 58
50〜100万円 81 77 75
10〜50万円 525 535 558
20
IV. 中期経営計画の進捗状況




21
1. 中期経営計画(ʼ13/3期~ʼ15/3期)の定量⽬標



ʻ13/3期より新たな中期経営計画がスタート


⽬標とする経営指標

• 売上成⻑率(対前期⽐) • 売上総利益率 • 経常利益率

10%以上 30%以上 10%以上
(⾦額:百万円)
‘12/3期 ‘13/3期 ‘14/3期 ‘15/3期
科⽬名
(実績) (実績) (⽬標) (⽬標)


売上⾼ 9,164 9,482 11,000 ~ 12,500 12,500 ~ 15,000
売上総利益 2,513 2,589 3,000 ~ 3,800 3,800 ~ 4,800
経常利益 808 812 900 ~ 1,250 1,250 ~ 1,550

22
2. 中期経営計画の概要



「ITインフラ」「テクノロジー」「サービス」「セールス」を強化し、
新たな競争優位性を獲得する
■エンタープライズ ■ITサービス事業者
セールス




・双⽇グループとの ・⼤⼝顧客の獲得
リレーション強化 ・ブランド強化




■プラットフォーム化
サービス




■継続的なバリューアップ
■フルラインの推進



■スケールメリットの最⼤化 ■ネットワーク技術の研究開発
■エリア特性に合わせた施設運営 ■省エネ化の推進
■柔軟性と拡張性の強化 ■ノウハウのシステム化



ITインフラ テクノロジー
23
3. 中期経営計画の進捗




ITインフラ 分野の実績


• ⽯狩データセンター1号棟への投資がほぼ完了し、稼働ラック数も 3 倍増
 稼働ラック数:12年3⽉ 76 ラック ⇒ 13年3⽉ 267ラック
• 最新の利⽤機材に合わせて、⽯狩データセンター1号棟(⼀部)の空調⽅式を最適化
• 増加するデータ通信量に対応し回線帯域を拡⼤ ⇒ 単価の⼤幅削減を実現


テクノロジー 分野の実績


• 新たなネットワーク技術の研究と実⽤化に向けた取り組みに着⼿
• 次世代電源システムを商⽤環境で導⼊




24
3. 中期経営計画の進捗




サービス 分野の実績


• 物理作業のアウトソーシングと遠隔地からのデータセンター利⽤を実現する新サービ
ス(リモートハウジング)の提供開始
• サービスのプラットフォーム化の⼀環として、ハイブリッド接続、外部回線接続を提
供開始
• 新プラン投⼊によるフルライン化と機能強化によるバリューアップを実現
 さくらの専⽤サーバ :初期費⽤無料プランと最短利⽤期間3ヶ⽉プランを投⼊
 さくらのVPS :処理速度重視プランを投⼊
 さくらのレンタルサーバ :ディスク容量を増強
 さくらのマネージドサーバ:ハイエンドプランを投⼊


セールス 分野の実績


• エンタープライズ/官公庁分野での⼤規模ハウジング案件を獲得
• エンタープライズ向けセールスサイトの新設と既存サイトのブラッシュアップ
• 新規顧客の開拓を⽬的としたソリューション営業部隊を新設
25
V. 今後の取り組み




26
1. ʼ14/3期の業績⾒通し



① 売上⾼
 ʼ13/3期Q4の受注動向より、⽯狩データセンター1号棟のフル稼働や2号
棟の稼働開始を⾒込み、⾼い売上成⻑の実現を⽬指す
② 利益
 ⽯狩データセンター2号棟への設備投資も予定しているが、増益を
⽬指す
(⾦額:百万円)
‘13/3期 通期(実績) ‘14/3期 Q2累計(予想) ‘14/3期 通期(予想)
科⽬名
⾦額 増減率 ⾦額 増減率 ⾦額 増減率

売上⾼ 9,482 3.5 5,200 11.3 11,000 16.0
営業利益 867 ▲0.8 350 ▲25.6 1,000 15.3
経常利益 812 0.5 290 ▲34.3 820 0.9
当期純利益 479 ▲13.9 180 ▲31.1 500 4.4

27
2. 加速する仮想ホスティング需要



仮想ホスティングの需要は伸びており、当社が提供する仮想ホスティングも
件数を伸ばしている
国内パブリッククラウド さくらのVPS さくらのクラウド
サービス市場予測 利⽤中件数 利⽤中件数
(単位:億円)
50,000 2,500
3,500
3,178
3,000
40,000 2,000
2,500

2,000 30,000 1,500

1,500
20,000 1,000
933
1,000

500 10,000 500

0
'12年 '17年 0 0




'12年11⽉


'13年1⽉


'13年3⽉
'12年3⽉




'12年9⽉




'13年3⽉
出典:IDC Japan プレスリリース(2013年4⽉)
「国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表」


28
3. 「さくらのVPS」を⼊り⼝としたプラットフォーム化の推進



1. 「さくらのVPS」の新規サーバ需要の吸引⼒を活かし、顧客基盤を拡⼤
2. 上位サービスにストレスなく移⾏できる環境の構築
3. 複数サービスをシームレスに活⽤できる環境の提供
4. 新プランの投⼊や機能強化を継続的に実施


スタートアップ期 急成⻑期 安定期

新プラン投⼊
機能強化
新プラン投⼊ 新プラン投⼊
機能強化 機能強化
さくらの
専⽤サーバ
さくらの
さくらのVPS
クラウド
リモート
ハウジング
移⾏環境の強化
移⾏環境の強化
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4. ⼀般企業向けデータセンターサービスの提供



⼤規模な需要が⾒込める⼀般企業向けの専有ホスティング市場へ本格参⼊

専有ホスティング市場
売上額予測
サービス
(単位:億円)
6,000
⼀般企業の情報システムで採⽤され
ているOSを搭載したプランを投⼊




新たな顧客ターゲット
5,000

4,000
セールス
3,000

2,000 独⾃の販売チャネルを持つ企業と
提携
1,000

0
'09年

'10年

'11年

'12年

'13年

'14年

'15年

'16年




専⽤サーバ、リモートハウジング
SI/ITベンダー/通信事業者 などの売上増を狙う
DC専業事業者
出典:IDC Japan 「国内データセンターアウトソーシング市場2011年の実績と2012年〜2016年の予測」(J12250102:2012年8⽉)


30
5. さくらブランドの浸透と顧客エンゲージメントの向上




当社主催イベントを全国展開 Webメディアで技術情報を発信




▲ SNSで国内トップクラスのファン数を獲得




▲ ⽯狩DC⾒学ツアー(ʻ12年11⽉) ▲ 開発者向け技術情報サイト
「さくらのナレッジ」オープン
(ʻ13年4⽉)


技術⼒のPRと潜在顧客層の開拓を図る
31
6. セールスの強化




顧客接触回数の増加を⽬的に、営業リソースを強化
組織名 役割 狙い

ソリューション営業 新規顧客の開拓 顧客数の増加 リソース
アカウント営業 既存顧客のフォロー 解約防⽌、顧客単価向上 強化ポイント
セールスサポート 導⼊サポート 効率的な営業活動を、技
オペレーションサポート 営業事務 術・事務⾯でサポート



サービスサイトとセールスサイトをリニューアル
対象サイト ⽬的 狙い

FAQサイト 情報量の充実 顧客不満⾜の撲滅
セールスサイト 問い合わせをしたく
顧客接触機会の創出
(専⽤サーバ) なるサイト構成




32
7. 各拠点の特⾊を活かしたデータセンター運営



収益性の⾼い既存データセンターの競争⼒は維持しつつ、成⻑余⼒が⼤きい
⽯狩データセンターにリソースを集中

⽯狩データセンター

• 2号棟の稼働開始
 ⼤規模ハウジング案件の受注
 物理・仮想ホスティングの売上増
• 1号棟の単⽉⿊字化



既存データセンター

• 都市型DC需要に応えたサービスを投⼊
• 運⽤効率を追求し、⾼収益を維持




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8. 中期経営計画(ʼ13/3期~ʼ15/3期)の定量⽬標(修正)



ʼ14/3期の利益⽬標は⾒直したが、売上⾼は⾼い⽬標を引き続き設定


⽬標とする経営指標

• 売上成⻑率(対前期⽐) • 売上総利益率 • 経常利益率

10%以上 30%以上 10%以上
(⾦額:百万円)
‘12/3期 ‘13/3期 ‘14/3期 ‘15/3期
科⽬名
(実績) (実績) (⽬標) (⽬標)


売上⾼ 9,164 9,482 11,000 ~ 12,500 ~
売上総利益 2,513 2,589 3,100 ~ 3,800 ~
経常利益 808 812 820 ~ 1,250 ~

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※ 当資料に掲載されている業績予想などは、資料作成時点における弊社の判断に基づい
ており、その情報の正確性を保証するものではありません。
さまざまな要因により、当資料記載の業績予想とは異なる結果となりうることをご承
知おき下さい。




■IRに関するお問い合わせ先
さくらインターネット株式会社 東京⽀社
Tel :03-5332-7077
E-mail :ir@sakura.ad.jp
担当 :岡本

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Origin: 2013年3月期通期決算説明会資料

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