子会社株式に係る公開買付けへの応募に関するお知らせ

5486 日立金属

 2015年02月03日15時30分


平成 27 年2月3日
各 位
会 社 名 日 立 金 属 株 式 会 社
代 表 者 名 執行役会長 小 西 和 幸
(コード番号 5486 東証第一部)
問合わせ先 コミュニケーション室長 釜谷 和嗣
(TEL.03-5765-4075)



子会社株式に係る公開買付けへの応募に関するお知らせ

本日、当社は、当社連結子会社である日立機材株式会社(以下「日立機材」といいます。)の株券等に対す
るCKホールディングス株式会社(以下「公開買付者」といいます。)による公開買付けに応募することを決
定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本公開買付けが成立した場合には、日立機材は当社の連結子会社から除外される予定です。



1.公開買付けへの応募の概要
カーライル・グループに属する投資ファンドが株式の100%を所有する公開買付者が本日付で発表した、
MBO(Management Buy Out)の手法による日立機材の非公開化を目的とした公開買付者による日立機材
株券等に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に関し、応募するものです。


(1)応募株式数 日立機材普通株式 11,863,875株(議決権所有割合 64.82%)
(注) 括弧内の数値は、日立機材の平成26年12月31日現在の発行済株式総数(18,399,566株)から
同日現在同社が保有する自己株式数(95,540株)を控除した株式数(18,304,026株)に対す
る割合であり、小数点以下第三位を四捨五入しております。

(2)買付価額 1株あたり1,600円

(3)公開買付期間 平成27年2月4日から平成27年3月18日
(法令等に従い公開買付期間が延長された場合には、当該延長後の期間まで)

(4)決済開始日 平成27年3月25日
(法令等に従い公開買付期間が延長された場合には、変更後の決済の開始日)

2.本公開買付けへの応募の理由
日立機材は、建設・産業用機械関連の材料・機器分野の部品・機器の開発型企業として、内装システム(フリ
ーアクセスフロア・免震システム等)、構造システム(建築構造用接合部材・建築構造用補強部材・制震用
部材・太陽光発電システム・断熱パネル等)及びマテハンシステム(伝動用ローラチェン・各種コンベヤチ
ェン・水処理チェン等)の製造販売と、各事業に関連する工事等これらに付帯する事業を営んでおります。
これまで同社は、構造システム事業への経営資源シフトを進めつつ、低採算分野・商品の受注精選に努め
るなど、収益改善に向けた取り組みを進めてきましたが、国内事業(構造システム事業、内装システム事業
及びマテハンシステム事業)を中心とした事業構造であり、その多くの需要が国内建設投資及び民間設備投
資需要に連動しています。国内需要の頭打ちが予想されるなか、海外事業への展開が不十分な現状が今後も
続くようであれば、長期的な展望は厳しいものと言わざるを得ません。
一方、当社は、高機能材料メーカーとして、持続的発展を実現していくことをめざし、平成28年3月期を
最終年度とする中期経営計画において、グローバル成長戦略の強化・加速、新製品創出・新技術開発力の強
化、国内事業の精選、固定費削減等をめざす基本方針を掲げております。この基本方針のもと、限りある経
営資源をグローバル成長に資する重点分野に対し、より有効に活用する必要があるとの観点から、事業ポー

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トフォリオの見直しを進めております。この中で、日立機材については、同社の事業領域に当社グループの
経営資源を重点的に配分することが、必ずしも高機能材料メーカーとして、持続的発展を実現していくため
の戦略に沿ったものではない状況となってきました。
このような状況のもと、カーライル・グループと資本戦略についての討議を行う中で、日立機材の長期的な
成長と企業価値向上に資するものとして、カーライル・グループと日立機材の協働及び当社による日立機材
の株式の譲渡の選択肢が示され、当社として検討の結果、当社としても、MBOの手法による非公開化が日
立機材のさらなる発展に繋がることや、現在の株価に対し、大幅なプレミアムが加算された公開買付け価格
となったことなどを勘案し、本公開買付けに応募することとしたものです。


3.日立機材の概要
① 名 称 日立機材株式会社
② 所 在 地 東京都江東区東陽二丁目4番2号
③ 代 表 者 の 役 職 ・ 氏名 代表取締役社長 笠原 伸泰
④ 事 業 内 容 建材機器、チェーンの製造・販売及びそれらの関連工事
⑤ 資 本 金 3,635,988 千円(平成 26 年9月 30 日現在)
⑥ 設 立 年 月 日 昭和 47 年4月1日
⑦ 直近事業年度の経営成績及び財政状態
決算期 平成 24 年3月期 平成 25 年3月期 平成 26 年3月期
連 結 純 資 産 14,563 百万円 15,764 百万円 17,407 百万円
連 結 総 資 産 22,124 百万円 22,252 百万円 24,439 百万円
連 結 売 上 高 24,608 百万円 23,125 百万円 26,706 百万円
連 結 営 業 利 益 2,191 百万円 1,826 百万円 2,727 百万円
連 結 経 常 利 益 2,189 百万円 1,810 百万円 2,682 百万円
連 結 当 期 純 利 益 1,242 百万円 1,364 百万円 1,613 百万円



4.今後の業績に与える影響
本公開買付けが成立した場合には、日立機材は当社の連結子会社から除外されるとともに、当社業績に
おいて譲渡損益が計上される予定です。当社業績への影響につきましては、確定次第お知らせいたします。


以 上

【本件に関するお問い合わせ先】日立金属株式会社 コミュニケーション室 TEL 03-5765-4075




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