平成25年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2)

7416 はるやま商事

 2012年08月10日15時00分



はるやま商事㈱ (7416) 平成25年3月期第1四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災による落ち込みから緩やかな持ち直しの動きが
みられたものの、欧州債務問題、円高の長期化、株価の低迷、電力供給問題などの不安定要素を抱え先ゆき不透明
な状況が続いております。
特に衣料品小売業界におきましては、一旦消費マインドの回復による需要が見られたものの、節約、低価格志向
は依然強く、加えて低温、局地的な大雨などの天候不順により、厳しい環境下で推移しました。
事業の状況といたしましては、イメージキャラクターとして「AKB48」を引き続き起用し、全国の「はるや
ま」「紳士服マスカット」でクールビズ対応の「男前クール」スーツを発売いたしました。この商品は重量が380g
の超軽量仕立てのスーツで、中空エアーリッチ糸を使用した素材の採用により「涼しさ」を体感でき、さらに防シ
ワ機能によりビジネスマンが夏場に着用するには快適な商品です。中衣料・軽衣料では、当社のベストセラー商品
であるクールビズに対応した夏用「iシャツ」の販売開始や防シワ性、通気性、吸湿速乾機能に優れ、家庭洗濯の
できる夏用「iパンツ」を発売する等、夏を快適に過ごせる数々の高機能商品を提供してまいりました。
店舗施策では、大きいサイズの店フォーエルを中心に出店を強化し、当第1四半期連結会計期間末の総店舗数は
380店舗となりました。また、はるやまのブランディング再構築の一環として青森県内の「紳士服マスカット」5
店舗を「はるやま」に改称いたしました。従来の郊外型紳士服専門店から、ビジネスウェア専門店として店舗、デ
ザインを一新、多くの男性と女性にも広く受け入れられる店舗としてスタートし、集客力アップ、ブランド構築を
図ってまいります。
また、エコ活動の一環として環境省推進の「エコ・アクション・ポイント」と関西広域連合推進の「関西スタイ
ルのエコポイント事業」に参加し、エコ活動にも積極的に参加してまいりました。
なお当社グループは衣料品販売事業以外に、100円ショップ事業、広告代理業等を営んでおりますが、重要性が
乏しいため記載を省略しております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高128億5千6百万円(前年同四半期比1.4%
増)、営業利益1億2千5百万円(前年同四半期比38.9%減)、経常利益1億9千7百万円(前年同四半期比
28.9%減)、四半期純利益4千万円(前年同四半期比64.4%減)となりました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、現金及び預金が21億3百万円減少したこと、商品在庫が1
億9千2百万円減少したこと等の理由により、流動資産が30億6千8百万円減少いたしました。一方で、新規出店
等により固定資産が4億8千5百万円増加したことなどにより、総資産は前期末に比べ25億8千2百万円減少し、
512億7千1百万円となりました。
負債につきましては、支払手形及び買掛金が15億3千7百万円減少したこと、借入金の返済により長期借入金が
3億3千1百万円減少したこと、未払法人税等が5億3千4百万円減少したこと等の理由により、前期末に比べて
22億9千9百万円減少し、201億6千4百万円となりました。
純資産につきましては、2億5千2百万円の期末配当を実施した一方で、4千万円の第1四半期純利益を計上し
たことなどにより利益剰余金が2億1千1百万円減少したこと等の理由により311億6百万円となりました。
(3)連結業績予想に関する定性的情報
連結業績予想につきましては、現時点におきまして平成24年5月14日に発表しました第2四半期連結累計期間及
び通期の連結業績予想に変更はありません。
なお、当社グループにおいては、事業の性質上、下半期(10月~3月)の売上高、利益が上半期(4月~9月)
に比べて大きいという季節的な要因があります。

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Origin: 平成25年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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