平成27年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2)

7953 菊水化学工業

 2014年07月28日15時00分


菊水化学工業㈱(7953) 平成27年3月期 第1四半期決算短信
 




1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による景気回復や成長戦略政策、及び日銀の金融緩和策に
より景気の回復基調が続いておりますが消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動から一部に弱い動きが見られま
す。特に住宅投資は平成26年初め頃から駆け込み需要の反動減がありました。今後、消費税率引き上げに伴う需要の
反動減への影響、原材料価格の上昇など、これらの要因が今後の景気の先行きに関して与える影響は不透明でありま
す。
このような状況の中、当社グループは、従来の経営方針である<安全第一・品質第一・環境第一・顧客第一>「下地
から仕上げまで~技術力の創造~」とともに新たに「総合塗料メーカーをめざす」方針を掲げ、良い伝統を築いてい
く所存です。具体的には、物流の見直し、全社を挙げてコストダウンに努めるとともに、新製品の開発及び販売、新
規顧客の獲得に向けて積極的な営業活動を展開し、工事においては、品質、安全管理の強化による販売体制を整えシ
ェア拡大に努めました。しかし、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減の影響を受けました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績として、連結売上高は45億31百万円と前年同四半期と比べ
1億78百万円の減収となりました。利益面におきましては、連結営業利益は1億30百万円と前年同四半期と比べ0百
万円の増益、連結経常利益は1億48百万円と前年同四半期と比べ4百万円の増益、連結当期純利益は79百万円と前年
同四半期と比べ、0百万円の増益となりました。
 
セグメント別の業績は次のとおりであります。
 
(製品販売・工事)
製品販売・工事においては、新たに掲げた「総合塗料メーカーをめざす」という方針のもと、新ロゴ「K’s
(キーズ)」を冠した製品を前年に引き続き、市場に投入いたしました。
これにより戸建住宅や集合住宅の改修工事、官公庁受注案件における下地材・仕上材の売上の確保に努めまし
た。また、更なる施工体制の強化と信頼性向上を目指す当社の姿勢を施主、元請、取引先より高く評価頂きました
が、消費税率引き上げ前の急増した駆け込み需要の反動減による影響を受けました。
その結果、製品販売・工事の売上高は43億68百万円と前年同四半期に比べ1億86百万円の減収となり、セグメン
ト利益(営業利益)は1億20百万円と前年同四半期に比べ5百万円の減益となりました。
 
(セラミック)
セラミックにおいては、電子部品業界向け焼成治具に関して引き続き受注が好調であり、特に売上規模最大のユ
ーザーにおいては前年を大きく上回る受注を頂いております。また、装置向け機構部品についても堅調に推移して
います。
その結果、セラミックの売上高は1億63百万円と前年同四半期に比べ7百万円の増収となり、セグメント利益(営
業利益)についても10百万円と前年同四半期に比べ5百万円の増益となりました。
 




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