東京証券取引所市場第二部への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ(2)

7953 菊水化学工業

 2014年12月16日08時00分


菊水化学工業株式会社(7953) 平成27年3月期 第2四半期決算短信
 




1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)におけるわが国経済は、政府による景気
回復や成長戦略政策、及び日銀の金融緩和政策により景気の回復基調が続いておりますが、消費税率引き上げに伴う駆
け込み需要後の反動減から本格的な消費回復までに至っていない状況です。また、円安による電気料金値上げや原材料
の高騰などもあり、今後の景気に与える影響は不透明であります。
このような状況のもと、当社グループは、従来の経営方針である<安全第一・品質第一・環境第一・顧客第一>「下
地から仕上げまで~技術力の創造~」とともに新たに「総合塗料メーカーをめざす」方針を打ち出しました。そして戸
建住宅や集合住宅の改修工事において、充実した製品ラインナップを進め、ワンストップでお客様のニーズに応えてい
けるよう努めてまいりました。
 
その結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高98億10百万円と前年同四半期と比べて42百万円の
増収を計上することができました。
また、利益につきましては、営業利益は4億32百万円と前年同四半期と比べて46百万円の増益、経常利益は4億59百
万円と前年同四半期と比べて43百万円の増益、四半期純損失は0百万円(前年同四半期は四半期純利益2億22百万円)
となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(製品販売・工事)
製品販売・工事においては、消費税率引き上げによる需要の反動の影響がある状況のなか、「総合塗料メーカーをめ
ざす」という新たに掲げた方針のもと、新ロゴ「K’s(キーズ)」を冠した製品を前年に引き続き市場に投入いたし
ました。
これにより、戸建住宅や集合住宅の改修工事、官公庁受注案件における下地材・仕上材の売上の確保に努めました。
また、更なる施工体制の強化と信頼性向上を目指す当社の姿勢を施主、元請、取引先より高く評価を頂くとともに、新
製品であるリフォーム用の「デラフロン」シリーズを市場に投入いたしました。
その結果、製品販売・工事の売上高は、94億65百万円と前年同四半期に比べて19百万円の増収となり、セグメント利
益(営業利益)は 3億92百万円と前年同四半期に比べ46百万円の増益となりました。
 
(セラミック)
セラミックにおいては、電子部品業界向け焼成治具に関して引き続き受注が好調であり、また、装置向け機構部品に
ついても堅調に推移しています。
その結果、セラミックの売上高は、3億44百万円と前年同四半期に比べ23百万円の増収となり、セグメント利益(営
業利益)は40百万円と前年同四半期に比べ0百万円の増益となりました。
 
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は153億3百万円(前連結会計年度末比6億71百万円減)となりまし
た。
これは主として現金及び預金が1億10百万円増加し、受取手形及び売掛金が6億83百万円減少し、商品及び製品が1
億1百万円増加し、投資有価証券が2億26百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は73億2百万円(前連結会計年度末比6億60百万円減)となりまし
た。
これは主として支払手形及び買掛金が3億3百万円減少し、短期借入金が1億円減少し、1年以内返済予定長期借入
金70百万円減少し、未払費用が3億72百万円減少し、未払法人税が2億27百万円減少し、事業譲渡損失引当金が4億20
百万円増加したことによるものであります。
 




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