必ずしも市場にいる必要はない

12 .3月 .2010

証券会社の店頭にくと、一日中株価表のボードを見ながら値動さを追っている人がいる。
しかし、そのような人は目先の値動きが気になり過ぎたり、情報に惑わされて、株の売買
の回数が多くなって、かえって思わぬ損をすることがある。
これは、ウォール街の格言であるが、むしろ大切なのは情報の多少よりも材料の株価反応の度合いを知る知識と分析力を養うことである。

休むほど相場の極意ほかになし

11 .3月 .2010

ちょっと当たれば買い進んで、休むことを知らずについつい深追いすることが多い。
しかし、手を休めることが、最上の策である場合もあるということ。

手じまいは脱兎のごとく

10 .3月 .2010

売買のタイミングも大切であるが、損勘定になっているときに、投げたり買い戻したりはなかなかできないものである。株式投資で、撤退の決断ほどむずかしいものはない。
脱兎のごとくとはいかなくても、損を大きくしないようしたい。

筋の耳打ちは信額するな

09 .3月 .2010

「あなたにだけ教える」・・・・といった情報通の話に乗るな!
というウォール街の格言。何が株価を上げる材料か、常日ごろの研究こそが大切であるということ。

指し値は取り消すな

08 .3月 .2010

目先の値動きにこだわらず、決めた指値で買いなさいという格言。
時価より少し低い値の買い指値で注文を出して見たものの相場が下がって、商いがつきそうになると、もっと安い値で買えるのではないかと思って指し値を下げたり、取り消したりする投資家が多い。
このように、目先の値動きにこだわると、株価が反発してチャンスを逃がすこともある。
一円でも安い値で買いたいのが投資家の心理ではあるが値段を買うのではない、と教えているわけである。
また、指値で売り注文を出すとき、時価より少し高めに出し、指値に固執して売り逃げのチャンスを失するケースがある。